マツダ ベリーサ

MAZDA VERISA C(平成17年式 DBA-DC5W)
2013年7月14日 ~ 2017年3月15日
作成中日産 スカイライン

NISSAN SKYLINE 25GT-X(平成11年式 GF-ER34)
2011年11月10日 ~ 2012年7月26日
2011(H23)年11月10日、走行約6万キロの状態で神奈川県から来ました。ターボ無しのオートマ4ドアセダンです。
純正オプション【ミクロガードピュアトロン エアコン一体型空気清浄機】が付いていました。
MT化して愉しむつもりでしたが、エンスト、AT故障とトラブルが続き、
何となく嫌な感じがし(ハズレ車体?)、外装の痛みも激しかったので
AT故障を機にMT化ではなく買い替えとなり、
2012(H24)年7月26日、廃車引取りされました。
ボディ自体の状態は良かったので勿体無かったのですが、
やはり外装の痛みが維持するモチベーションを下げ、
内装は綺麗だったのにペット乗車の痕跡もあり、
イマイチ思い入れが沸かなかった車でした。
マツダ サバンナRX-7 2号機

MAZDA SAVANNA RX-7 GT-X(平成3年式 E-FC3S)
2008年11月2日 ~ 2011年11月6日
2008(H20)年11月2日、走行約6.4万キロの状態で東京都から来ました。俗に言う最終型FCです。(後期の後期)
フルノーマル、しかもガレージ保管ワンオーナーでした。
兎に角綺麗で勿体無かったです。
足回りはおろか、マフラーまでも純正でした。
もちろんエンジンルームはとっても綺麗で。
内装もすこぶる良好でした。
このままフルノーマルを維持し、
お遊び用と街乗り用のFC2台体制も良いかも知れないとか考えていましたが、
2009年2月、エンジンが吹けない症状に悩まされました。
FC1号機はリビルトエンジン載せ換えですが車体が腐ってます。
FC2号機は車体が綺麗ですがエンジンが絶不調です。
今後も数々のトラブルが出るコトも予想されるので、
やはりFCは箱換えすることになりました。
そして2009年3月、エンジン一式を1号機から2号機へと載せ換え、
どんな時でも快適なドライブができるように仕上げていきました。
コンセプトは綺麗に華麗に美しくです。
しかし実は買った時から綺麗過ぎて乗り回すのに気が引けていて、
大事にしてくださる方にはお譲りしてもと考えていたりもしました。
仕事を変えてお金がなくなり、本気で売るコトを考えていたところ、
2011(H23)年11月6日、マツダの整備士さんに買い取られました。
どうやらこの娘は大事にされる方の元へ行く運命のようです。
きっと可愛がって貰っていると思います。
三菱 ギャラン

MITSUBISHI GALANT VR-G(平成9年式 E-EA1A)
2009年11月27日 ~ 2010年8月29日
2009(H21)年11月27日、走行約8万キロの状態で神奈川県から来ました。スターレットの代わりとして、
エアコンが効き、大人4人が乗れて、
燃費の悪くないクルマを探していたら遭遇しました。
しかもマニュアルです。
しかし運動性能はイマイチでした。
1800ccはトルク不足であり、しかも補正が入っているのかレスポンスが悪く、
操ってる感は楽しめなかったです。
しかしながらスタイルが気に入っていましたし、
室内広々、エアコン冷え冷え、燃費上々で活躍を期待されていましたが、
2010(H22)年6月に車検が切れ、仕事を辞めていた為に維持が出来なくなってしまいました。
一旦ナンバーを切って置いておきましたが、仕事が決まったものの、
親族のスカイラインを借りられる話が出てきたので、
2010(H22)年8月19日、廃車引き取りされました。
引き取りの際、家にあった廃棄部品も大量に載せられ、
最後まで便利なクルマでした。
貢献度は忘れないです。
マツダ サバンナRX-7

MAZDA SAVANNA RX-7 GT-LTD(平成元年式 E-FC3S)
2007年3月4日 ~ 2009年3月末日
2007(H19)年3月4日、走行約8.6万キロの状態で福島県から来ました。エンジン乗せ換え済み、サンルーフ、ツーオーナーで街乗り使用の謳い文句でした。
FCにしては綺麗な車体だったと思います。
初めてのFRです。
初めてのロータリーです。
"やっぱセブンはFCでしょ"って思ってましたが、何でFDにしなかったのか後悔しました。
イジっているのか治しているのか解らない、
人生を狂わせてるクルマになってしまいました。
エンジンは元気だから大事にしていくつもりでパワーFC仕様にもしましたが、
下回りの錆が酷く不治の病であることが発覚し、
さらにはガソリン以外の汁物が全部漏れていたのでもうFCは辞めようかとも考えましたが、
程度のイイFCを再び購入してしまい、箱換えとなりました。
好きなのか、引き返せなくなったのかはもはや不明です。
2009(H21)年3月末日、エンジン一式を移植され廃車となりました。
そして姿を変え、2号機へと受け継がれていくのでした。
トヨタ スターレット

TOYOTA STARLET GLANZA V(平成9年式 E-EP91)
2004年6月6日 ~ 2009年12月12日
2004(H16)年6月6日、走行約4万キロの状態で静岡県から来ました。マニュアルで燃費が良いクルマを探していたら出合いました。
型式がAGMQY-Dだったのでエクセレントパッケージで、
女性ワンオーナーで大変綺麗でした。
燃費が良く、平均16㎞/ℓ位で街乗り燃費最高19.2㎞/ℓでした。
購入してから最初の1年で3万キロ走りました。
運転の楽しさ、クルマ弄りの楽しさを教えてくれました。
FCを買ってからも、常に動くクルマとして重宝してました。
本当にイロイロなトコロへ行った思い出の車です。
大好きなあの娘も乗せました・・・。
※FCがあってもデートは快適なスターレットです。
細々と手を加えてそれなりに仕上がりましたが、
FCとの共存で役割が分担できず、
去る2009年(H21)12月12日、ドナドナされました。
共に1300㏄、ターボで、
何よりクルマが2台あるのに大人が3人乗るには両方窮屈ですので、
残念ながら売却を決意しました。
購入当初の目標である15万キロには及びませんでしたが、
購入してくださったのは33スカイラインを30万キロ乗る御仁でした。
きっと大切に乗ってくださるコトに違いないです。
